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自律神経を整えるとからだが軽くなる!その方法とは

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jiritsushinkeiwototonoeru

体調のすぐれないときに、これはきっと自律神経が乱れているせいだと考える方は少ないことでしょう。自律神経の不調は頭痛や腹痛のように自覚症状がなく、治さなくてはと思うきっかけがありません。だからこそ 自律神経を整える 心がけが必要になるのです。

いずれも特別なことではありませんので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


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自律神経を整えるとからだが楽になる!その方法とは


- 目次 -

  • すいみんの質を上げる
  • 食事は楽しくほどよく
  • 血管の負担を想像する

すいみんの質を上げる

自律神経を休ませるには何はさておき睡眠時間を確保しなくては始まりません。昼間活動するときは交感神経が優位にはたらくようになっていますが、夜は副交感神経が優位になるべき時間です。この切り替えがスムーズにできないと、寝つきが悪くなります。

切り替えを妨げるのはテレビやパソコン、携帯電話、カフェインや甘いものの飲食です。ブルーライトは交感神経を目覚めさせてしまいますので、できれば就寝3時間ほど前から控えたほうが理想的ではあります。

しかし仕事から帰ったらすぐにすぐに寝るという生活の方も多いでしょうから、せめてお風呂に5分でも入ると副交感神経のはたらきを優位にすることができます。シャワーのみでお休みになられるよりも、寝つきが良くなり疲れもとれます。

湯船でそのまま寝てしまわないように十分気をつけてください。また寝る前にコーヒーや紅茶などのカフェインを摂取すると身体が緊張状態になってしまい逆効果です。

今までずっと口にしてきて一息ついてから就寝していたのに、かえって落ち着かないと思われるかもしれませんが騙されたと思って試してみてください。朝起きるのが楽になっていると実感できるはずです。そしてお菓子もできれば控えると良いでしょう。

糖質を摂取すると血糖値が跳ね上がってまたガクンと下がります。そのままでは危険ですから、上げるために交感神経がはたらきだして睡眠を妨げます。

どうしても何かお腹にたまるものを食べたいときは、お菓子ではなくおうどんやお粥など胃腸にやさしいものにしましょう。


食事は楽しくほどよく

一日のなかで心底リラックスできる時間というのは意外と限られています。その貴重な時間の一つが食事時間です。考え事などがあってリラックスどころではないということもあるでしょうが、そこは心の持ちようです。食事中だけは考えないようにするのです。

副交感神経が優位になることで消化がスムーズに進みます。消化が悪いと食後も体調が優れず自律神経は乱れっぱなしです。

またよく噛んで食べることも大切です。唾液には消化を助けるだけではなく、口内の菌の増殖を抑えたり虫歯になりにくくしたり自律神経を整えるはたらきがあります。

そして姿勢も正す必要があります。身体が歪んでいると自律神経にも悪影響を及ぼします。悪い姿勢でご飯を食べるとういうのはマナー違反というだけではなく、からだのためでもあるのです。

ご自宅ではついつい楽な姿勢で食事したいものですが、本当に楽なのは背筋を伸ばしたまっすぐな良い姿勢なのです。


血管の負担を想像する

血管は冷えに弱い器官です。冷たい飲み物を飲んでばかりいると血流も冷え切ってしまいます。自律神経のはたらきによって血流は調整されていますが、冷え性が慢性化しているとそのはたらきが正常ではなくなっていきます。

冷たい食事や飲み物を一切禁止することはありませんが、その分自力でからだを温める努力を少し始めると良いです。筋トレをして身体を柔軟にしたり、からだを温める作用のあるビタミンやミネラル、糖質などを摂取するようにしましょう。

ビタミンやミネラルはジュースやサプリメントなどよりも果物や野菜、海藻などから摂ったほうが良いです。糖質は白砂糖にはからだを冷やすはたらきがありますので、黒糖のお菓子やおにぎりなどのシンプルな炭水化物のほうが胃腸にも負担がかからずに済みます。

また心のストレスによっても血流が悪化して自律神経が乱れますので、いつも楽しく穏やかに過ごすなんて不可能だと思われるかもしれませんが心がけることはできるはずです。時間のあるときに深呼吸をゆっくり10回ほどすると少し心が軽くなります。

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まとめ

自律神経を整えるとからだが軽くなる!その方法とは
すいみんの質を上げる
食事は楽しくほどよく
血管の負担を想像する

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Filed Under: 自律神経, 自律神経失調症 関連タグ:自律神経を整える

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