慢性的な 腰痛 は病気ではありませんが、一生付き合う可能性もあります。信頼できるかかりつけの病院を見つけることは人生を左右すると言っても過言ではありません。せっかく病院がたくさんある 東京 近効にお住まいなら、良い 病院 の良い医師と出会いましょう。
腰痛で定評のある東京の病院
腰痛は何科で診てもらうのか
一般的には整形外科になります。しかし、整形外科の医師が揃って腰痛に精通しているわけではありません。それぞれ得意分野苦手分野があり、全知全能の神ではないのです。また、世間で「名医」と評判が高くてもご自身とは合わないこともあります。
からだを診てもらうのですから、信頼関係を築くことは大切です。医師の雰囲気や話し方、外見などが生理的に受け付けないということもあるでしょう。医師に会うのが苦痛でつらいくらいなら、腰痛はストレスでも悪化しますので病院を変えたほうが身の為です。
有名ではなくとも、ご自身にとって「良い先生」であればその先生が「名医」です。また症状によっては予約待ちを我慢して待つくらいなら、ほかを探したほうが賢明です。以上のことを念頭に、世間で評判の病院をご紹介します。
東京の有名な病院・医師
まずは、板橋区の「日本大学医学部附属板橋病院」の徳橋泰明先生です。この病院は整形外科治療に強いことで有名であり、地域医療の基幹病院として多くの患者さんを受け入れています。
「腰痛」でわざわざ大学病院へ行くのは何となく敷居が高い、気後れするという方もいらっしゃるかもしれません。けれども腰痛は整形外科以外の病気の初期症状である可能性もあります。
設備の整った病院で徹底的に検査してもらって原因を特定し、専門知識と経験豊富な医師に治療してもらえば最終的にはいろいろな病院を渡り歩く時間と手間も省けます。
徳橋先生も良い意味で大学病院の先生っぽくない、親しみやすいお人柄の医師です。
次に、葛飾区の「高山整形外科病院」の伊藤博志先生は柴又の寅さんのようなドクターです。『患者が決めた!いい病院関東版』の腰痛部門ランキング第1位になった院長先生です。
下町の地域医療を支えるホームドクターとして不動の地位を築いています。
また看護師さんもやさしく、親身になってくださると評判です。おそらく院長先生のご指導の下、スタッフさん全員の意識が高くそれが病院全体の雰囲気を明るくしているのでしょう。さらに入院中のお食事も美味しいとは素晴らしい病院です。
伊藤先生もとてもわかりやすく説明してくださり、流れ作業ではなく患者一人ひとりときちんと時間をとって向き合って診察されるので、混んでいても我慢できる方にはお勧めの病院です。
最後に、新宿区の「山田クリニック」の山田仁先生は、手術せずに椎間版ヘルニアを治してしまうことで有名なお方です。山田先生は親切で丁寧かつハキハキと説明してくださいます。
アクセスが抜群で遠方からでも通いやすいのも嬉しいですね。帰りに美味しいものを食べたり遊んで行く楽しみもできます。腰痛でなくとも風邪のお子さんを内科に連れて行く良い口実になりそうです。平日の受付は19時までというのも余裕をもって出かけられるので安心です。
評判に惑わされずに判断する
「後医は名医」という言葉があります。途中で病院を換えたりすると、先に診察した医師よりも後で診察した医師のほうが正しい判断をしやすい、という法則です。したがって最初の先生を「ヤブ医者」と決め付けるのは短絡的です。
初期症状や短期間の経過ではわからないこともありますし、前医に処方された薬や湿布などが効かなかったという情報は診断の参考になります。
また、少しばかり医師の態度が気に入らないからと病院を転々としていてはいつまでたっても腰痛は治りません。医師もひとりの普通の人間であることを忘れずに、早めに腰痛を治すことを目標にして行動するのが何よりです。
まとめ
腰痛治療で定評のある東京の病院
腰痛は何科で診てもらうのか
東京の有名な病院・医師
評判に惑わされずに判断する