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ストレッチポールで腰痛改善するために知っておきたいこと

yoshi

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ストレッチポールというものをご存じでしょうか?ストレッチポールは背中を乗せて寝ころびながらバランスをとるだけで運動不足や血行不良、腰痛まで解消してくれるという優れものです。

今回はこの ストレッチポール を使用して 腰痛 を改善するための基礎知識について説明します。


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ストレッチポールで腰痛改善するために知っておきたいこと


- 目次 -

  • ストレッチポールとは
  • 腰痛がおきる原因とストレッチポールが腰痛に効く理由
  • 痛み出した時は使用禁止?ストレッチポールを使う際に気をつけておきたいこと

ストレッチポールとは

ストレッチポールとは長さが人の胴体くらいの長さで円柱状のポールの形をしたエクササイズ用のアイテムです。ストレッチポールを使うことで体の歪みや姿勢の改善、柔軟性のアップなどの効果があるとされています。

もともとはアスリートの柔軟性を保つためや、練習の疲れを残さないためのクールダウンのためのアイテムでした。しかし、手軽に使用でき効果も高いため一般の方へも知られるようになっていきました。

そして、最大のメリットは他のエクササイズアイテムにはない圧倒的な手軽さです。基本的にはストレッチポールに背中を乗せて寝ころんでいるだけでも効果があり、ストレッチポールに乗りながら適当に動いているだけでも体がバランスを取ろうとして体のゆがみや姿勢を自然と修正してくれます。


腰痛がおきる原因とストレッチポールが腰痛に効く理由

腰痛の原因にはいろいろなことがありますが、実は腰痛の85%は実はレントゲン検査を行っても原因が特定できないと言われています。椎間板ヘルニアなどの明らかになんらかの骨への異常があるもの以外はいくら腰が痛くても原因がわからず対処をするのが難しいのが原因です。

そして、原因のわからない腰痛は生活習慣やストレス、不眠、神経障害などが原因ではないかと考えられています。特に、もっとも腰痛の原因として多いと考えられているのが生活習慣で、長時間同じ姿勢でいたり、無理な態勢で体に負担をかけていると筋肉が痛み出し腰痛を引き起こします。

特に猫背や座りっぱなしなどの同じ姿勢で長時間いる状態は体の歪みを引き起こし、常に筋肉に負荷がかかり続けている状態になってしまいます。そうすると腰痛が慢性化してしまい、常に腰が痛い状態になります。

腰痛予防や改善のためには正しい姿勢を維持することが重要です。そのためには体の歪みを改善することがもっとも大切です。

ストレッチポールは仰向けで上に乗って寝ることで背中の筋肉にかかっている負荷を緩めてくれます。さらに、不安定な円柱の上に寝転がるため体が自然とバランスをとろうと動くため、体の歪みを補正し良い姿勢作りをすることができます。

また、良い姿勢を保つために必要な筋肉がバランスをとることで刺激され、良い姿勢を維持するのに必要な体躯を鍛えることができるようになります。


痛み出した時は使用禁止?ストレッチポールを使う際に気をつけておきたいこと

腰痛予防への抜群の効果が期待できるストレッチポールですが、今まさに腰痛が発症していて腰が痛いという時にはなるべく使用を控えるようにしてください。

ストレッチポールは骨格や筋肉を刺激するための運動器具です。そのため、腰痛がある状態で使用すると余計に筋肉や関節に負荷をかけてしまい、腰痛の悪化に繋がる可能性があります。

現状既に腰痛が発症してしまい整骨院や整形外科にかよっている方でどうしてもストレッチポールを試したいという方は、一度医師や柔道整復師の方に相談してみてください。

相談した結果、問題がないようでしたらストレッチポールを使用しても大丈夫ですが、医師や柔道整復師から使用を止められた場合は絶対に使用をしないでください。

腰痛の発症はしていないけれど腰が痛いからといってストレッチポールを横向きにして腰だけをストレッチポールへ乗せることは余計に筋肉と背骨に負荷をかけてしまうため、とても危険です。ストレッチポールは必ず、背中全体を乗せて使用してください。

また、ストレッチポールはあくまで運動器具であって医療器具ではありません。そのため、ストレッチポールに乗ることで骨格や筋肉の緊張をほぐし、体躯を鍛えることで腰痛の予防や改善に繋がりますが、治療までは行うことができません。

腰痛を治療する場合は必ず整形外科で適切な診断を受け、最適な治療を受けるようにしてください。

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まとめ

ストレッチポールで腰痛改善するために知っておきたいこと
ストレッチポールとは
腰痛がおきる原因とストレッチポールが腰痛に効く理由
痛み出した時は使用禁止?ストレッチポールを使う際に気をつけておきたいこと

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