皆さんは 捻挫 をしたときにまずどうされていらっしゃいますか。なぜかと問われると説明はできないが、とにかく 冷やす と良いと聞いているという方が多いのではないでしょうか。それは半分正解で半分不正解になります。この機会に正しい根拠を覚えておきましょう。
捻挫の応急処置として知っておくべきこと
さまざまなアクシデントに遭遇したときに応急処置の方法を知っておくことは大切です。応急処置のことをファーストエイドとも言います。止血やAEDの使用、患部固定などがそれに当たります。
ここでは足首の 捻挫 に遭遇したときの 応急処置 についてご案内します。
ぐきっ!とその足首、もしかしたら捻挫?
捻挫という言葉はよく聞くのですが、いったいどこからどこまでを捻挫というのでしょう?一般的に足首をひねったら捻挫だと思いがちですが、足首にかかわらず、あらゆる関節において起こりうるのが捻挫です。
捻挫 の定義と、特性と治療法についてご案内します。
足首を捻挫!応急処置と知っておきたい後遺症
足首 の 捻挫 は完治するまで丁寧なケアが必要です。足首は全体重がかかる部分であるため、完治する前に無理をすると後遺症があらわれることもあり、病院で正しい治療を受けることが望ましいと考えられます。
ここでは病院に行くまでの応急処置の基本、および後遺症について紹介します。
捻挫をした際の正しい処置は?
スポーツをしていても、日常生活の中でも 捻挫 は起こりやすい怪我のひとつです。軽くひねっただけだからと甘く見ていると、のちに大きな痛みや腫れを伴う場合があります。「正しい 処置 」といっても、実際にはどのように処置をしてよいのかわからない方もいらっしゃると思います。
一日でも早く怪我が良くなり、再発防止につなげる為にも、正しい処置を施すことが大切です。